<2024-2025年度 役員(幹事)挨拶> 

                          (あいうえお順) 

 

今川 奈央子(神戸大学医学部附属病院) 

この度、兵庫県細胞検査士会の役員(幹事)に就任いたしました、神戸大学医学部附属病院病理部の今川奈央子と申します。細胞検査士を取得後、総会への参加はもちろん、検査士会主催の研修会などへの参加を積極的に行ってきました。どの研修会も大変有意義であり、運営委員の皆様への尊敬の念が堪えませんでした。まだまだ未熟ではありますが、今後は私自身も運営委員の一人として、兵庫県下の細胞検査士の皆様にとって役に立てるよう、諸先輩方に習い、自身のこれまでの経験を活かし、精一杯役割を全うしたいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。 

 

上岡 英樹(JCHO神戸中央病院) 

この度兵庫県細胞検査士会役員(幹事)を拝命いたしました上岡です。さらに前回から副会長も拝命しております。どうぞよろしくお願いいたします。 

長く学会運営に携わって来たこともあり、会としての土台を守りつつ、その都度新たなものを受け入れるという柔軟な体制も意識して、会長を補佐して取り組んでゆきたいと思っています。あまりたくさんとはいえませんが、長くいることの功を生かせればと思っています。 

 

太田 寛子(宝塚市立病院) 

今年度より役員(幹事)を務めさせていただきます、宝塚市立病院の太田寛子です。 

昨年度までは阪神地区の地区委員としてお世話になっておりました。地区委員で経験させていただいたことを活かし、地区委員と役員との橋渡し役ができればと思っております。 

会員の皆さまにとってのよりよい研修会とは何かを考えながら、新体制となった地区委員や役員の方々と協力し合って、今後の研修会運営に取り組んで参ります。新しいことなども取り入れていきながら、よりよい研修会を開催できればと思っております。 

皆さまどうぞよろしくお願いいたします。 

 

川嶋 雅也((株)兵庫県臨床検査研究所) 

2005年より役員(幹事)を拝命し、長きに渡り兵庫県細胞検査士会の活動に参加させて頂きました。過去の経験を活かし、出来る限り次の世代へのバトンを繋げるように、今期も職務を果たしたいと考えております。細胞検査士育成に置いては、当検査室の症例を教材とした標本を準備し、毎年数名の実習生を受け入れております。今後も教育活動を続けていきたいと考えております。宜しくお願い致します。 

 

川村 道広(近畿中央病院) 

引き続き、兵庫県細胞検査士会の役員(幹事)を務めさせていただきます。 

役職に付いたり合併を控えたりと動きが鈍くなっておりますが、兵庫県細胞検査士会の発展に微力ながら貢献できればと思います。どうぞよろしくお願いいたします。 

 

真田 浩一(兵庫県立尼崎総合医療センター) 

「役員(幹事)として、組織の成長に貢献したいと考えております。過去の経験や知識を活かし、チームワークを大事にし、円滑なコミュニケーションを心掛けます。メンバー一人ひとりの意見を尊重し、共に目標に向かって努力します。また、組織の課題に対しては柔軟に対応し、解決策を見つける努力を惜しまない覚悟があります。常にリーダーシップを発揮し、組織全体がより良い方向に向かうよう導くことを使命と考えております。」 

↑chatGPTで作成しました。みんなで楽しみながら色々な事にチャレンジしましょう! 

 

塚本 龍子(神戸大学医学部附属病院) 

現在、神戸大学医学部附属病院病理部に勤務しております塚本龍子です。前期に引き続き、兵庫県細胞検査士会の役員(幹事)を務めさせていただきます。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。兵庫県では細胞検査士の養成に力を注いできた長い歴史があり、今日、細胞検査士の自身があるのも、諸先輩方のお陰と感謝の想いで一杯であります。この御恩に報いるべく、鳥居良貴会長のもと理事としての使命を自覚し、微力ではございますが兵庫県の細胞診断の発展と向上のために努めて参る所存です。 

 

中村 純子(兵庫医科大学病院) 

前期に引き続き、2024年度・2025年度兵庫県細胞検査士会の役員(幹事)を務めさせていただくことになりました、兵庫医科大学病院の中村純子と申します。 

上岡副会長とともに会計を担当させていただきます。会員の皆様から頂戴しております年会費の管理、予算書や決算書の作成、また合同開催することの多い兵庫県臨床細胞学会との経費の調整が主な業務となっております。コロナ禍で研修会等の形式も変化し、規制が緩和された後も引き続きZOOM契約等新たに必要となっている経費もあります。会場で顔を合わせた交流が一番いいのですが、兵庫県は東西約111km、南北約168kmと東西南北ともに広い県であり、地域格差が少なくなるようにどこからでも参加できるような運営に協力できるよう微力ながら尽力して取り組む所存ですので、何卒よろしくお願い申し上げます。 

 

新田 篤史(兵庫県立淡路医療センター) 

役員(幹事)に就任させていただきました県立淡路医療センターの新田と申します。 

浅学非才ではございますが、得意とするIT領域を細胞検査に少しでも応用できるように、微力ではございますが、全力を尽くしたいと考えておりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。 

私事ではございますが、メールのアイコンはワオキツネザルです。頻繁に鳴くわけではありませんが、猫の様な鳴き声です。見えない仲間を呼んだり、コミュニケーションを取る際に声を発します。会員の皆様と協調性を保つため、小さいながらも声をあげていけるようにしたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。 

 

樋口 観世子(医療法人神甲会 隈病院) 

隈病院の病理診断科に所属しています樋口観世子です。“甲状腺”を専門とする隈病院に就職してから20年、毎日毎日、“甲状腺”とばかり触れ合ってきました。その他の分野にはめっぽう疎い私が、この度、新役員(幹事)に就任させていただく事になりました。初めての経験であり微力ですが、兵庫県細胞検査士会会員皆様のために、与えられた責任をしっかりと果たせるよう精一杯精進してまいります。今後とも変わらぬご指導ご鞭撻のほどをよろしくお願い申し上げます。 

 

堀越 裕子(兵庫県立丹波医療センター) 

この度は役員(幹事)にご選出いただき誠に光栄に存じます。 

私はこれまで病理検査を担当してきましたが、その途中で生理検査を兼務していた事があり、超音波検査士の資格を取得しました。病理とは違った目線で検査をする事は私にとって貴重な経験でした。現在は超音波検査をする機会は少なくなり、検体・細菌・病理検査担当の副技師長として勤務しています。 

趣味は、特にこれといった物は無いですが、休日に料理やお菓子作りをするのが楽しみです。 

微力ではございますが、出来ることを精一杯させていただきたいと思っております。今後とも、よろしくお願い致します。 

 

松木 慎一郎(兵庫県立西宮病院) 

 数年前から兵庫県細胞検査士会の役員(幹事)を務めさせていただいております。最初の頃は先輩方にただついていっているだけでしたが、様々な活動や研修会の運営等に関わらせていただき、会員の皆様のお役に立てるようになってきたかなと、最近になってようやく少し思えるようになってきました。新しい方々にも幹事に加わっていただきますので、皆さんと協力してより良い会にしていけるよう努めていきたいと思います。 

前後しますが、(どうでもええ情報というのは承知の上で)自己紹介として好きなものを並べます。トンカツ、スイカ、フライドポテト、コーラ(コカが一番)、ONE PIECE、ドラクエ、ミスチル、巨人(軍)・・・我ながら結構ベタ。こんな私ですが、なにとぞよろしくお願いいたします。 

 

圓井 知江(誠仁会 大久保病院) 

最近では細胞検査士という仕事は顕微鏡で鏡検するだけではなく、液状検体での検査や遺伝子検査、またそれを行う設備や技術も必要になってきています。 

私が勤めているような規模の病院ではなかなかすぐに対応していく事は難しく、遅れているなと焦りを感じています。この度役員(幹事)を務めさせて頂くにあたり、自分を含めてそういった状況の方々への研修会のサポートや情報提供、またこれから細胞検査士を目指す方への支援に力を入れて取り組んでいきたいと思います。 

自分に出来る事は本当に微力ですが、2年間出来る範囲で精いっぱい務めさせて頂きます。よろしくお願い致します。 
 

山尾 直輝(神甲会 隈病院) 

兵庫県細胞検査士会の総会で役員(幹事)の承認を頂きました山尾直輝です。勤務先は甲状腺でお馴染みの隈病院に勤務しております。理事として自分に何ができるかと考えましたところ、人と人を繋ぐことに重点を置いて活動したいと考えました。と言いますのも、兵庫県は地理的にも広く検査士の交流が難しいと考えたからです。ベテランの諸先輩方から初学者まで多くの検査士が学術的なことをはじめ、いろんな意見を出し合える「水魚の交わり」となる様に心がけたいと思います。 

お大きな事を書きましたが、趣味は、釣り、ハイキング、ゲーム(特にロールプレイング)です、学術以外でもいろんな意見交換ができればと考えております。よろしくお願いいたします。 

 

山下 展弘(神戸市立医療センター西市民病院) 

2020年より学術担当させていただいております神戸市立医療センター西市民病院の山下です。 

「ABCDプロジェクト」に始まり、研修会、総会でのスライドカンファレンスを中心に活動してまいりました。また、昨年からはヴァーチャルスライドを取り入れ、カンファ中に回答の集計を表示する試みを行いました。 

今年度も試行錯誤を繰り返し、興味をひくカンファレンスをやっていきたいと考えていますので、皆さん参加およびご協力どうぞよろしくお願います。